人工股関節プラザ

 実は21世紀に入った頃から、人工股関節手術の成績が安定してきました。

 そこで従来の“正確に人工関節を設置するためには、皮切は大きくてもかまわない”を一歩進めて、“もう人工関節を正確に設置することは当たり前なのだから、できれば手術の時に皮膚や筋肉など周囲の組織を傷めない方が良いだろう”という考え方が生まれてきた。

 手術侵襲を小さくした方が良いと言われた場合、反対する人はいない。従ってMISについての反論(危惧)は、小さな皮切で手術をした場合、本当に中身まで正確に手術ができているだろうかという懐疑に尽きると思われる。

 この点については今後も引き続き検討が必要である。

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